北海道の大地を厳選。

土管を作るのに適した土(粘土)を探し当て、土を採取する。
土管に適した粘土の条件は、焼きあがった土管が多孔質(吸水性が高い)で
尚且つ、強度があること。
採掘した粘土を工場に運び、野外に保管。
粘土の粗成が均一になるように、半年か1年間ねかす。
粘土堆積10,000m3で土管約500万本生産できます。

土管原料は粘土と山砂

粘土と山砂を配合し、水を加えて土練工程に送り込む。
配合された原料は、バクルミと呼ばれる機械で土練される。
砂を含んだ粘土は、土練工程を経てさらに組成が均一に、
尚且つなめらかになり、成形しやすくなる。

粘土を形に。

真空成形機により、土管の形に整えられる。
成形機から引き出された土管は、焼成後の長さが30cmになるように
カットされ、乾燥台車に積み込まれる。
継手土管(異型土管とも呼ばれ、T字管とY字管)

1000℃の炎で北海道の土を。

乾燥素地は、トンネル窯に入り、最高950℃〜1000℃で焼成される。
粘土を高温で加熱すると結晶水などの水分を放出し
体積が収縮、結晶構造も変化して強度と耐久性に富んだ物となる。
含まれる鉄は酸化し、いわゆるレンガ色となる。

作られた土管を厳選

焼きあがった土管の抜き取り検査で、吸水率や耐圧強度、
さらに反りや歪みの程度、傷や割れの有無などを慎重にチェックする。
検品を合格した土管(製品)は結束し
リフトにて屋外の体積場へと運ばれる。

暗渠の歴史を世界に。

管種別に製品置き場に保管し、出荷を待つ。
土から生まれた土管は、再び土へと還り、その後も働き続ける。

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